チューリップ 富山県砺波市 フルール HOME > リッピア > 雑草・害虫対策 農作業のお悩み解決します!
多いときには年6~7回、最低でも年4回は行わないといけませし、危険を伴う重労働です。また、最近では、農作業に従事する方の高年齢化、担い手不足が深刻化しており、雑草・草刈り作業に困っている方が多いのが現実です。この大変な草刈り作業を軽減しようと、除草剤や農薬散布を行う場合もありますが、作物に農薬が残る心配もあり、安全で美味しい作物を育てることができません。そこで、田畑の法面や畦に植栽していただきたいのがユートリピアのリッピア(ヒメイワダレソウ)。リッピアは、雑草・害虫対策に大変適した地被植物です。休耕田活用の際にも大変お勧めです。
[雑草対策]
●草刈り
危険で重労働な作業の上、年に何回も行わないといけません。
●除草剤散布
除草剤が原因(雑草の根まで枯らす作用あり)で今まで雑草の根で守られていた法面や畦が
雨などで簡単に崩れ、その土砂が水路や河川に流出するなど環境面の問題があります。
[防草シート]
年数が経つと劣化し破れやすくなるので、張替えが必要(耐久年数がある)です。
また、モグラなどが生息する法面では、シートの下が巣になる可能性があります。
[雑草対策]
被覆進度が芝の20倍と繁殖力がとても強く、早いため、他の雑草より優先して法面を覆い、雑草を抑制する効果があります。
1平方メートルあたり4株~6株植えるだけで、みるみる内に地表を覆ってくれます。
除草は植栽初年度くらいで、完全に被覆してしまえば他の雑草はほとんど生えてきません。
成長しても丈はせいぜい6cm程度なので、芝のような草刈りも必要ありません。
根は40cm~60cmと長く、土中深くにはりひげ根を出すので、表土をしっかり保護し、法面を崩れにくくしてくれます。
6月頃~9月頃にかけ、綺麗な可愛い花を咲かせるので、景観にも優れています。
一方で種子は形成せず、茎が地面を這って伸び、各節から根を出し分枝して繁茂するため、生態系への影響が少なくすみます。
水の中に入ると腐るため、水田など圃場への侵入がありません。
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